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💊 ペニシリンG

Penicillin G / ペニシリンG

作用機序

天然ペニシリン。細胞壁合成を阻害。狭域スペクトル、主にグラム陽性菌に有効。

Natural penicillin; inhibits cell wall synthesis. Narrow spectrum, mainly gram-positive.

動物種別 投与量

動物種安全性用量備考

Dog
✓ 可 22,000-40,000 IU/kg 筋注/皮下 12-24時間毎 非経口使用。プロカインペニシリンで持続放出。

Cat
✓ 可 22,000-40,000 IU/kg 筋注/皮下 12-24時間毎 猫はプロカインに敏感。ベンザチン製剤は注意して使用。

Horse
✓ 可 22,000 IU/kg 筋注 12-24時間毎(プロカインペニシリン) 馬の主要抗生物質。プロカイン反応の可能性あり。
うさぎ
Rabbit
✓ 可 42,000-84,000 IU/kg 皮下 48時間毎 【非経口のみ】経口ペニシリンはウサギに致死的。
ハムスター
Hamster
✓ 可 22,000 IU/kg 皮下/筋注 24時間毎 注射用ペニシリンは安全。経口投与は絶対に不可
モルモット
Guinea Pig
✓ 可 22,000-44,000 IU/kg 皮下/筋注 24時間毎 注射用ペニシリンは安全。経口ペニシリンは絶対に投与しない
チンチラ
Chinchilla
✓ 可 22,000-44,000 IU/kg 皮下/筋注 24時間毎 注射用ペニシリンは安全。経口ペニシリンは絶対に投与しない
フェレット
Ferret
✓ 可 22,000-44,000 IU/kg 皮下/筋注 12-24時間毎 注射用ペニシリンはフェレットに安全
フクロモモンガ
Sugar Glider
✓ 可 22,000 IU/kg 皮下/筋注 24時間毎 (小型哺乳類データから推定) 注射用ペニシリンは安全。経口投与は絶対に不可
デグー
Degu
✓ 可 22,000 IU/kg 皮下/筋注 24時間毎 (小型げっ歯類データから推定) 注射用ペニシリンは安全。経口投与は絶対に不可

主な副作用

  • ⚠️ 注射部位反応
  • ⚠️ アレルギー反応
  • ⚠️ アナフィラキシー

禁忌・注意

🚫 ペニシリン過敏症。ウサギ・げっ歯類への経口投与。

薬物相互作用

併用薬影響
TetracyclinesBacteriostatic may antagonize penicillin's bactericidal effect
ProbenecidIncreases penicillin levels (reduced clearance)
AminoglycosidesSynergistic bactericidal; do not mix in same syringe

この薬が使われる疾患

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※ 本ページの用量・相互作用情報は獣医学的参考資料であり、処方の代替ではありません。投与前に必ず原典(Plumb's Veterinary Drug Handbook 等)および添付文書で再確認し、獣医師の判断のもとで使用してください。
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