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💊 ビンクリスチン

Vincristine / ビンクリスチン

作用機序

ビンカアルカロイド。チューブリンに結合し微小管の組み立てを阻害、中期で細胞分裂を停止。

Vinca alkaloid; binds tubulin, inhibiting microtubule assembly and arresting cell division in metaphase.

動物種別 投与量

動物種安全性用量備考

Dog
✓ 可 0.5-0.7 mg/m2 静注 週1回 CHOPリンパ腫プロトコルの一部。IMTPにも(血小板放出を刺激)

Cat
✓ 可 0.5 mg/m2 静注 週1回 猫リンパ腫プロトコルに

Horse
✓ 可 一般的には使用されない 馬の腫瘍学データは限定的
うさぎ
Rabbit
✕ 禁忌 使用不可 データ限定的。リスク・ベネフィットが不利
フェレット
Ferret
✓ 可 0.12 mg/kg 静注 週1回 フェレットリンパ腫に

Bird
✕ 禁忌 使用不可 推奨されない
インコ
Parakeet
✕ 禁忌 使用不可 (鳥類データから推定) 推奨されない
オウム
Parrot
✕ 禁忌 使用不可 (鳥類データから推定) 推奨されない

主な副作用

  • ⚠️ 血管外漏出で重度組織壊死
  • ⚠️ 消化器症状
  • ⚠️ 末梢神経障害
  • ⚠️ 便秘/イレウス
  • ⚠️ 骨髄抑制(軽度)

禁忌・注意

🚫 【絶対禁忌】髄腔内投与不可(致死的)。重度末梢神経障害。安全な静脈カテーテルを確認。

薬物相互作用

併用薬影響
L-asparaginase肝毒性軽減のためL-アスパラギナーゼの12-24時間前にビンクリスチンを投与

この薬が使われる疾患

抗腫瘍薬の他の薬品

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※ 本ページの用量・相互作用情報は獣医学的参考資料であり、処方の代替ではありません。投与前に必ず原典(Plumb's Veterinary Drug Handbook 等)および添付文書で再確認し、獣医師の判断のもとで使用してください。
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