💊 セファゾリン
Cefazolin / セファゾリン
作用機序
第一世代セファロスポリン。細菌の細胞壁合成を阻害する。
First-generation cephalosporin; inhibits bacterial cell wall synthesis.
動物種別 投与量
| 動物種 | 安全性 | 用量 | 備考 |
|---|---|---|---|
| 犬 Dog |
✓ 可 | 20-35 mg/kg 静注/筋注 8時間毎 | 周術期抗菌薬として優秀 |
| 猫 Cat |
✓ 可 | 20-35 mg/kg 静注/筋注 8時間毎 | 標準的な周術期使用 |
| 馬 Horse |
✓ 可 | 11 mg/kg 静注 8時間毎 | 整形外科手術の予防に適する |
| うさぎ Rabbit |
✓ 可 | 25-50 mg/kg 静注/筋注 8時間毎 | 安全な非経口セファロスポリン |
| チンチラ Chinchilla |
✓ 可 | 20-40 mg/kg 皮下/筋注 8-12時間毎 | 注射剤のみ使用可。経口投与は絶対不可。周術期に限定使用。 |
| フェレット Ferret |
✓ 可 | 20-25 mg/kg 静注/筋注 8時間毎 | 標準的な外科予防 |
| デグー Degu |
✓ 可 | 20-40 mg/kg 皮下/筋注 8-12時間毎 | (小型げっ歯類データから推定) 注射剤のみ使用可。経口投与は絶対不可。周術期に限定使用。 |
| 鳥 Bird |
✓ 可 | 50-100 mg/kg 筋注 6-8時間毎 | 高用量が必要 |
| インコ Parakeet |
✓ 可 | 50-100 mg/kg 筋注 6-8時間毎 | (鳥類データから推定) 高用量が必要 |
| オウム Parrot |
✓ 可 | 50-100 mg/kg 筋注 6-8時間毎 | (鳥類データから推定) 高用量が必要 |
主な副作用
- ⚠️ 注射部位の疼痛
- ⚠️ まれなアレルギー反応
禁忌・注意
🚫 セファロスポリン/ペニシリンアレルギー。
薬物相互作用
| 併用薬 | 影響 |
|---|---|
| aminoglycosides | 併用で腎毒性の可能性 |
この薬が使われる疾患
抗菌薬・抗生物質の他の薬品
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※ 本ページの用量・相互作用情報は獣医学的参考資料であり、処方の代替ではありません。投与前に必ず原典(Plumb's Veterinary Drug Handbook 等)および添付文書で再確認し、獣医師の判断のもとで使用してください。
VetDict は獣医師(DVM)が開発した臨床支援ツールです。
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