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💊 カルプロフェン(リマダイル)

Carprofen (Rimadyl) / カルプロフェン(リマダイル)

作用機序

選択的COX-2阻害薬。主に犬の変形性関節症の疼痛管理に使用。

Preferential COX-2 inhibitor; primarily used for osteoarthritis pain in dogs.

動物種別 投与量

動物種安全性用量備考

Dog
✓ 可 2-4 mg/kg 経口 12-24時間毎 犬での長期使用が認可。肝毒性リスクあり。

Cat
✓ 可 1-2 mg/kg 皮下 単回投与(周術期のみ) 猫の長期使用は不可。周術期の単回投与のみ。

Horse
✓ 可 0.7 mg/kg 静注 24時間毎 馬への適応外使用
うさぎ
Rabbit
✓ 可 2-4 mg/kg 皮下/経口 12-24時間毎 NSAID。忍容性良好。術後に有用
ハムスター
Hamster
✓ 可 5 mg/kg 皮下 24時間毎 NSAID。術後疼痛の短期使用
モルモット
Guinea Pig
✓ 可 4 mg/kg 皮下 24時間毎 NSAID。短期使用。消化器副作用に注意
チンチラ
Chinchilla
✓ 可 4 mg/kg 皮下 24時間毎 NSAID。短期使用
フェレット
Ferret
✓ 可 1-5 mg/kg 経口/皮下 12-24時間毎 筋骨格系の疼痛に使用
ハリネズミ
Hedgehog
✓ 可 1-2 mg/kg 経口/皮下 12-24時間毎 術後・慢性疼痛のNSAID
フクロモモンガ
Sugar Glider
✓ 可 5 mg/kg 皮下 24時間毎 (小型哺乳類データから推定) NSAID。術後疼痛の短期使用
デグー
Degu
✓ 可 5 mg/kg 皮下 24時間毎 (小型げっ歯類データから推定) NSAID。術後疼痛の短期使用

Bird
✓ 可 1-2 mg/kg 経口/筋注 12-24時間毎 疼痛管理のNSAID
インコ
Parakeet
✓ 可 1-2 mg/kg 経口/筋注 12-24時間毎 (鳥類データから推定) 疼痛管理のNSAID
オウム
Parrot
✓ 可 1-2 mg/kg 経口/筋注 12-24時間毎 (鳥類データから推定) 疼痛管理のNSAID

主な副作用

  • ⚠️ 肝毒性(犬)
  • ⚠️ 消化管潰瘍
  • ⚠️ 腎毒性

禁忌・注意

🚫 肝疾患。腎疾患。脱水。NSAIDまたはステロイドとの併用。

薬物相互作用

併用薬影響
other NSAIDs絶対に併用しない。消化管潰瘍リスクの著明な増加
corticosteroids消化管潰瘍リスク増加。5日間の休薬期間を推奨
ACE inhibitors降圧効果低下。腎リスク
furosemide利尿効果低下

この薬が使われる疾患

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※ 本ページの用量・相互作用情報は獣医学的参考資料であり、処方の代替ではありません。投与前に必ず原典(Plumb's Veterinary Drug Handbook 等)および添付文書で再確認し、獣医師の判断のもとで使用してください。
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