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うさぎ (Rabbit) その他 重度

舌裂傷(ウサギ)

Tongue Laceration / 舌裂傷(ウサギ)

概要

ウサギにおける外傷性の歯科/口腔疾患。舌裂傷は適切な診断と治療管理が重要である。早期発見と適切な介入が予後改善の鍵となる。

主な症状

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臨床徴候

疼痛、腫脹、打撲、出血、跛行、運動性低下、創傷・組織損傷の視認、行動変化(隠れる、攻撃性)、重症例ではショック徴候。

原因

ウサギにおける外傷性の歯科/口腔疾患。舌裂傷は適切な診断と治療管理が重要である。早期発見と適切な介入が予後改善の鍵となる。

病態生理

ウサギにおける外傷性の歯科/口腔疾患。舌裂傷は適切な診断と治療管理が重要である。早期発見と適切な介入が予後改善の鍵となる。

診断

舌裂傷(ウサギ)の診断は臨床徴候、詳細な病歴、身体検査に基づく。推奨される検査: X線検査 (Radiography), 身体検査 (Physical Examination), 全血球計算 (CBC), 超音波検査 (Ultrasonography)。ウサギにおける類似の臨床徴候を呈する他疾患との鑑別が必要である。

治療

【舌裂傷(ウサギ)】 ■ 病態: 不正咬合の歯による舌の外傷が最多。急性出血・食欲廃絶で来院。 ■ 初期処置: 口腔内出血の評価。全身麻酔下で舌の損傷範囲を確認。不正咬合が原因の場合は歯科処置(臼歯トリミング)を同時実施。 ■ 外科: 深い裂傷は5-0〜6-0吸収糸で縫合。表層の小裂傷は二次治癒を期待。 ■ 疼痛管理: メロキシカム 0.3-0.5 mg/kg PO/SC SID × 5-7日。ブプレノルフィン 0.02-0.05 mg/kg SC TID(急性期)。 ■ 栄養支持: 強制給餌(Critical Care® シリンジ給餌)。食欲回復まで軟食。 ■ 抗菌薬: 口腔内感染予防—エンロフロキサシン 5 mg/kg PO/SC SID × 7日。経口ペニシリン系は禁忌。 ■ 参考: Harcourt-Brown (2002) Textbook of Rabbit Medicine.

予防

ウサギにおける舌裂傷の予防は飼育環境の安全管理が中心。鋭利物・落下物の除去、滑床対策(マット)、高所からの落下・脱走防止など飼育環境の安全管理。小型動物のケージ内安全(突起物・粗い金網の除去)、他動物との接触管理。交通事故予防(迷子札・マイクロチップ・首輪・リード)。自然災害(地震・火災)対策。

予後

損傷の範囲と部位に応じた外科的/保存的治療で管理。二次感染予防が重要。早期の積極的治療介入が推奨される。外科的介入が根治/管理に有効な場合がある。【経口ペニシリン禁忌】 適切な治療と管理で予後改善が期待できるが、進行例は注意が必要。

関連する薬品

💊 エンロフロキサシン 💊 メロキシカム 💊 ブプレノルフィン

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