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うさぎ (Rabbit) 筋骨格 重度

十字靭帯断裂(ウサギ)

Cruciate Ligament Rupture / 十字靭帯断裂(ウサギ)

概要

ウサギにおける外傷性の筋骨格系疾患。十字靭帯断裂は適切な診断と治療管理が重要である。早期発見と適切な介入が予後改善の鍵となる。

主な症状

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臨床徴候

疼痛、腫脹、打撲、出血、跛行、運動性低下、創傷・組織損傷の視認、行動変化(隠れる、攻撃性)、重症例ではショック徴候。

原因

ウサギにおける外傷性の筋骨格系疾患。十字靭帯断裂は適切な診断と治療管理が重要である。早期発見と適切な介入が予後改善の鍵となる。

病態生理

ウサギにおける外傷性の筋骨格系疾患。十字靭帯断裂は適切な診断と治療管理が重要である。早期発見と適切な介入が予後改善の鍵となる。

診断

十字靭帯断裂(ウサギ)の診断は臨床徴候、詳細な病歴、身体検査に基づく。推奨される検査: X線検査 (Radiography), 身体検査 (Physical Examination), 全血球計算 (CBC), 超音波検査 (Ultrasonography)。ウサギにおける類似の臨床徴候を呈する他疾患との鑑別が必要である。

治療

【前十字靭帯断裂】■保存療法: 活動制限(ケージレスト4-6週)。メロキシカム 0.3-0.5 mg/kg PO/SC q24h(抗炎症・疼痛管理)。ガバペンチン 5-10 mg/kg PO q12h(慢性疼痛)。■外科療法: 関節外安定化術(ウサギではTPLO等は一般的ではない)。■リハビリ: 段階的運動再開、水中トレッドミル(利用可能な場合)、受動的関節可動域訓練。■体重管理: 肥満の場合は減量プログラム。■予後: 保存療法で多くの場合機能回復。対側断裂のリスクあり。■⚠ペニシリン系経口投与禁忌。(Quesenberry & Carpenter 2020)

予防

ウサギにおける十字靭帯断裂の予防は適正体重・適切な栄養・適度な運動が3本柱。発達性疾患予防: 成長期の過剰カロリー回避、適切なカルシウム/リン比、過度な運動の回避。OA予防: 適正体重維持、関節サプリメント(グルコサミン・コンドロイチン・MSM)、低衝撃運動。骨折・外傷予防: 安全な飼育環境、リード散歩、滑床対策。代謝性骨疾患予防: 適切な栄養とUV-B(爬虫類・若齢動物)。

予後

ウサギにおける十字靭帯断裂の予後は外科的整復(TPLO・TTA・側方制動術)で良好。

関連する薬品

💊 メロキシカム 💊 ガバペンチン 💊 グルコサミン・コンドロイチン

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