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うさぎ (Rabbit) その他 重度

耳裂傷(ウサギ)

Ear Laceration / 耳裂傷(ウサギ)

概要

ウサギにおける外傷性の皮膚疾患。耳裂傷は適切な診断と治療管理が重要である。早期発見と適切な介入が予後改善の鍵となる。

主な症状

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臨床徴候

疼痛、腫脹、打撲、出血、跛行、運動性低下、創傷・組織損傷の視認、行動変化(隠れる、攻撃性)、重症例ではショック徴候。

原因

ウサギにおける外傷性の皮膚疾患。耳裂傷は適切な診断と治療管理が重要である。早期発見と適切な介入が予後改善の鍵となる。

病態生理

ウサギにおける外傷性の皮膚疾患。耳裂傷は適切な診断と治療管理が重要である。早期発見と適切な介入が予後改善の鍵となる。

診断

耳裂傷(ウサギ)の診断は臨床徴候、詳細な病歴、身体検査に基づく。推奨される検査: X線検査 (Radiography), 身体検査 (Physical Examination), 全血球計算 (CBC), 超音波検査 (Ultrasonography)。ウサギにおける類似の臨床徴候を呈する他疾患との鑑別が必要である。

治療

【耳介裂傷】 ■ 初期処置: 出血制御(圧迫止血)。創部の毛刈り・洗浄(0.05%クロルヘキシジン)。 ■ 外科: 軟骨に達する裂傷—4-0〜5-0吸収糸で軟骨縫合後、皮膚を非吸収糸で縫合。耳血腫予防のため圧迫包帯。 ■ 抗菌薬: アモキシシリン/クラブラン酸 12.5-25 mg/kg PO BID × 7-10日。ウサギ: エンロフロキサシン 5 mg/kg PO/SC SID(経口ペニシリン禁忌)。 ■ 疼痛管理: メロキシカム 0.1-0.2 mg/kg PO SID(ウサギ: 0.3-0.5 mg/kg)。 ■ エリザベスカラー: 自傷防止のため7-10日装着。ウサギ: 盲腸便摂取を阻害しないよう注意。 ■ ハリネズミ特記: 耳介辺縁の血行が乏しく壊死しやすい。早期の外科介入が重要。

予防

ウサギにおける耳裂傷の予防は飼育環境の安全管理が中心。鋭利物・落下物の除去、滑床対策(マット)、高所からの落下・脱走防止など飼育環境の安全管理。小型動物のケージ内安全(突起物・粗い金網の除去)、他動物との接触管理。交通事故予防(迷子札・マイクロチップ・首輪・リード)。自然災害(地震・火災)対策。

予後

ウサギにおける耳裂傷の予後は外傷部位・重症度・治療時期により異なる。単純骨折・軽度裂傷: 適切な治療で良好予後。多発外傷: 早期安定化・段階的修復で生存可能。重度内臓損傷: 緊急手術での生存可能、診断遅延で致死的。脳挫傷・脊椎損傷: 損傷重症度と治療時期により神経学的予後決定。重度ショック: 早期介入で生存可能、遅延で多臓器不全。

関連する薬品

💊 アモキシシリン 💊 エンロフロキサシン 💊 メロキシカム 💊 クロルヘキシジン

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