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💊 セボフルラン

Sevoflurane / セボフルラン

作用機序

揮発性ハロゲン化エーテル。イソフルランより血液/ガス分配係数が低く、迅速な導入/覚醒が可能。

Volatile halogenated ether; lower blood-gas solubility than isoflurane, allowing faster induction/recovery.

動物種別 投与量

動物種安全性用量備考

Dog
✓ 可 MAC 2.36%; 導入 5-7%; 維持 2-3% イソフルランよりスムーズで速い導入

Cat
✓ 可 MAC 2.58%; 導入 5-7%; 維持 2.5-4% 猫のマスク導入によく受け入れられる

Horse
✓ 可 MAC 2.31%; 維持 2.5-3.5% イソフルランより高価。低血圧がやや少ない
うさぎ
Rabbit
✓ 可 導入 5-8%; 維持 2-4% ウサギ麻酔に優秀。迅速な覚醒
ハムスター
Hamster
✓ 可 導入 6-8%, 維持 3-4% イソフルランより導入・回復が速い
モルモット
Guinea Pig
✓ 可 導入 6-8%, 維持 3-4.5% イソフルランより導入・回復が速い
チンチラ
Chinchilla
✓ 可 導入 6-8%, 維持 3-4.5% イソフルランより回復が速い
ハリネズミ
Hedgehog
✓ 可 導入 6-8%, 維持 3-4.5% イソフルランより回復が速い
フクロモモンガ
Sugar Glider
✓ 可 導入 6-8%, 維持 3-4% (小型哺乳類データから推定) イソフルランより導入・回復が速い
デグー
Degu
✓ 可 導入 6-8%, 維持 3-4% (小型げっ歯類データから推定) イソフルランより導入・回復が速い

Bird
✓ 可 導入 4-6%; 維持 2-4% ストレス下の鳥類に迅速導入が好まれる
インコ
Parakeet
✓ 可 導入 4-6%; 維持 2-4% (鳥類データから推定) ストレス下の鳥類に迅速導入が好まれる
オウム
Parrot
✓ 可 導入 4-6%; 維持 2-4% (鳥類データから推定) ストレス下の鳥類に迅速導入が好まれる
爬虫類
Reptile
✓ 可 導入 5-8%; 維持 2-4% 爬虫類でイソフルランより速い導入
リクガメ
Tortoise
✓ 可 導入 5-8%, 維持 3-5% イソフルランよりやや導入が速い
ヘビ
Snake
✓ 可 導入 5-8%, 維持 3-5% イソフルランより回復が速い
トカゲ
Lizard
✓ 可 導入 5-8%; 維持 2-4% (爬虫類データから推定) 爬虫類でイソフルランより速い導入

主な副作用

  • ⚠️ 用量依存性低血圧
  • ⚠️ 呼吸抑制
  • ⚠️ 低体温
  • ⚠️ 化合物A産生(CO2吸収剤使用時)

禁忌・注意

🚫 イソフルランと同様。より高価。

薬物相互作用

併用薬影響
Epinephrine/catecholaminesCardiac sensitization; arrhythmia risk (less than halothane)
Non-depolarizing NMBAsPotentiates neuromuscular blockade

この薬が使われる疾患

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※ 本ページの用量・相互作用情報は獣医学的参考資料であり、処方の代替ではありません。投与前に必ず原典(Plumb's Veterinary Drug Handbook 等)および添付文書で再確認し、獣医師の判断のもとで使用してください。
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