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うさぎ (Rabbit) 感染症 重度

脊髄膿瘍(ウサギ)

Spinal Abscess / 脊髄膿瘍(ウサギ)

概要

ウサギにおける細菌性の神経系疾患。脊髄膿瘍は適切な診断と治療管理が重要である。早期発見と適切な介入が予後改善の鍵となる。

主な症状

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臨床徴候

発熱、局所の腫脹・発赤・熱感・疼痛、膿性分泌物、無気力、食欲不振、白血球数増加。臓器特異的な徴候は罹患臓器系に依存する。

原因

ウサギにおける細菌性の神経系疾患。脊髄膿瘍は適切な診断と治療管理が重要である。早期発見と適切な介入が予後改善の鍵となる。

病態生理

ウサギにおける細菌性の神経系疾患。脊髄膿瘍は適切な診断と治療管理が重要である。早期発見と適切な介入が予後改善の鍵となる。

診断

脊髄膿瘍(ウサギ)の診断は臨床徴候、詳細な病歴、身体検査に基づく。推奨される検査: 細菌培養・感受性試験 (Culture & Sensitivity), 全血球計算 (CBC), 血液生化学検査 (Blood Chemistry Panel), グラム染色 (Gram Stain)。ウサギにおける類似の臨床徴候を呈する他疾患との鑑別が必要である。

治療

脊髄膿瘍。血行性播種(Pasteurella, Staphylococcus)または椎体骨髄炎からの波及。神経学的評価で病変部位を推定。MRIが確定診断に有用。外科的減圧+膿瘍切除が理想だが、脊髄周囲の手術は高リスク。内科治療:エンロフロキサシン(10-20 mg/kg PO/SC q12h)+メトロニダゾール(20 mg/kg PO q12h)の長期併用(8-12週以上)。ペニシリンG(42,000-84,000 IU/kg SC q48h)追加。疼痛管理:メロキシカム(0.3-0.5 mg/kg PO/SC q24h)+ブプレノルフィン(0.02-0.05 mg/kg SC q6-8h)。神経因性膀胱の管理。褥瘡予防。強制給餌。予後は神経障害の程度と治療反応による — 一般に慎重。

予防

ウサギにおける脊髄膿瘍の予防は原因病態によって異なる。感染性脳炎: 適切なワクチネーション(特に狂犬病・ジステンパー・FIP予防)と媒介動物制御。特発性てんかん: 遺伝性素因品種の繁殖管理。認知機能不全症候群: 知的刺激の提供、適度な運動、抗酸化サプリメント、SAMe等の補完療法。外傷性脳脊髄損傷: 交通事故・落下事故予防、適切な飼育環境。中毒予防: 環境管理。

予後

ウサギにおける脊髄膿瘍の予後は神経学的重症度により異なり、深部痛覚が温存されていれば外科的予後良好、消失例は予後不良。

関連する薬品

💊 エンロフロキサシン 💊 メトロニダゾール 💊 ペニシリンG 💊 メロキシカム 💊 ブプレノルフィン

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