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うさぎ (Rabbit) 生殖器 中等度

胎児遅滞(ウサギ)

Retained Fetus / 胎児遅滞(ウサギ)

概要

ウサギにおける外傷性の生殖器系疾患。胎児遅滞は適切な診断と治療管理が重要である。早期発見と適切な介入が予後改善の鍵となる。

主な症状

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臨床徴候

臨床徴候は疾患過程と罹患臓器により異なる。食欲、活動量、外見の変化が一般的な徴候である。特異的な検査所見に基づき追加検査を進める。

原因

ウサギにおける外傷性の生殖器系疾患。胎児遅滞は適切な診断と治療管理が重要である。早期発見と適切な介入が予後改善の鍵となる。

病態生理

ウサギにおける外傷性の生殖器系疾患。胎児遅滞は適切な診断と治療管理が重要である。早期発見と適切な介入が予後改善の鍵となる。

診断

胎児遅滞(ウサギ)の診断は臨床徴候、詳細な病歴、身体検査に基づく。推奨される検査: 全血球計算 (CBC), 血液生化学検査 (Blood Chemistry Panel), 身体検査 (Physical Examination), 尿検査 (Urinalysis)。ウサギにおける類似の臨床徴候を呈する他疾患との鑑別が必要である。

治療

【胎児遺残】■⚠緊急——子宮破裂・敗血症リスク。■初期評価: X線/超音波で胎児数・生存確認。■薬物療法: オキシトシン 0.5-2 IU/kg IM/IV(子宮収縮促進、胎児1-2匹の場合)。カルシウムグルコン酸10% 50-100 mg/kg IV 緩徐(子宮筋収縮力改善)。■外科治療: 帝王切開+卵巣子宮摘出術(OVH)—最も確実な治療法。複数胎児遺残や薬物療法無効時は必須。■周術期管理: 輸液、メロキシカム 0.3-0.5 mg/kg SC q24h、エンロフロキサシン 10 mg/kg SC q12h。■術後: 消化管運動促進、早期給餌開始。■予後: 早期手術で良好。敗血症併発は予後不良。■⚠ペニシリン系経口投与禁忌。(Quesenberry & Carpenter 2020)

予防

ウサギにおける胎児遅滞の予防は原因病態の理解に基づく個別的アプローチが基本となる。適切な飼育環境(温度・湿度・衛生)、種特異的な栄養管理、ストレス低減、定期的健康診断による早期発見が共通する予防策。既知の誘因の回避と適切な医学的介入により多くの場合発症リスクを低減可能。

予後

オキシトシン(1-2 IU IM)→不応なら帝王切開。ウサギの帝王切開は麻酔リスクが犬猫より高い(死亡率1.4%)ため経験豊富な施設で実施。【経口ペニシリン禁忌】

関連する薬品

💊 エンロフロキサシン 💊 メロキシカム 💊 オキシトシン 💊 グルコン酸カルシウム

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