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うさぎ (Rabbit) 感染症 中等度

緑膿菌感染症(ウサギ)

Pseudomonas Infection / 緑膿菌感染症(ウサギ)

概要

ウサギにおける細菌性の多臓器/全身疾患。緑膿菌感染症は適切な診断と治療管理が重要である。早期発見と適切な介入が予後改善の鍵となる。

主な症状

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原因

P. aeruginosa。汚染水・環境。免疫抑制ウサギ。

病態生理

P. aeruginosaの皮膚/呼吸器/尿路感染→難治性感染症。多剤耐性が問題。

治療

ウサギにおける緑膿菌感染症: ① β-ラクタマーゼ・効率排出ポンプによる耐性が多発—培養感受性必須。② 全身: シプロフロキサシン/エンロフロキサシン 10-20 mg/kg PO/IM q12h、セフタジジム 20-30 mg/kg IM q8-12h、アミカシン 15-20 mg/kg IM q24h(TDM)、ピペラシリン/タゾバクタム 50 mg/kg IV q6-8h(重症)。③ 外耳炎: 1% 酢酸 + ゲンタマイシン点耳 q12h、慢性例はTRIS-EDTA前処置で外膜浸透改善。④ 角膜潰瘍: シプロフロキサシン 0.3% 点眼 q1-2h(最初24h)、その後 q4-6h。⑤ ⚠院内感染源—環境消毒(次亜塩素酸1:10、加熱)、湿潤環境を避ける。

予防

環境衛生。培養感受性に基づく抗菌薬選択。

予後

ウサギにおける緑膿菌感染症の予後は病原体の毒力・宿主免疫状態・治療開始時期・基礎疾患の有無により大きく異なる。早期診断と適切な抗病原体療法・支持療法により多くの感染症は良好な予後となる。宿主の免疫抑制・若齢・高齢・多臓器不全併発例は予後不良となりうる。再発・慢性化・薬剤耐性発現も予後に影響する重要因子である。

関連する薬品

💊 エンロフロキサシン 💊 ゲンタマイシン 💊 アミカシン 💊 クロルヘキシジン 💊 シプロフロキサシン 💊 セフタジジム 💊 スルファジアジン 💊 スルファジアジン銀

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