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💊 シクロスポリン(アトピカ)

Cyclosporine (Atopica) / シクロスポリン(アトピカ)

作用機序

カルシネュリン阻害薬。T細胞活性化とIL-2産生を遮断する。

Calcineurin inhibitor; blocks T-cell activation and IL-2 production.

動物種別 投与量

動物種安全性用量備考

Dog
✓ 可 5 mg/kg 経口 24時間毎(アトピカ、改良型); 4-6週後にq48hに減量可能 アトピー性皮膚炎に認可。空腹時に投与(食事の2時間前)。

Cat
✓ 可 7 mg/kg 経口 24時間毎 アレルギー性皮膚炎・口内炎・IBDに使用

Horse
✓ 可 5-10 mg/kg 経口 24時間毎 体重のため馬では非常に高価
うさぎ
Rabbit
✓ 可 1-2 mg/kg 経口 12-24時間毎 免疫介在性疾患に。データ限定的
モルモット
Guinea Pig
✓ 可 1-2 mg/kg 経口 12時間毎 免疫介在性疾患に適応外使用
フェレット
Ferret
✓ 可 1-2 mg/kg 経口 12時間毎 免疫介在性疾患に
デグー
Degu
✓ 可 1-2 mg/kg 経口 12時間毎 (小型げっ歯類データから推定) 免疫介在性疾患に適応外使用

主な副作用

  • ⚠️ 消化器症状
  • ⚠️ 歯肉増殖
  • ⚠️ 乳頭腫症
  • ⚠️ 多毛症

禁忌・注意

🚫 活動性腫瘍。ケトコナゾールとの併用(血中濃度上昇)。

薬物相互作用

併用薬影響
ketoconazole/itraconazoleシクロスポリン濃度を著明に上昇(治療的に利用)
phenobarbitalシクロスポリン濃度低下
NSAIDs腎毒性の相加作用
metoclopramideシクロスポリン吸収増加

この薬が使われる疾患

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※ 本ページの用量・相互作用情報は獣医学的参考資料であり、処方の代替ではありません。投与前に必ず原典(Plumb's Veterinary Drug Handbook 等)および添付文書で再確認し、獣医師の判断のもとで使用してください。
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