オウム目痘瘡ウイルス(インコ)
Psittacine Poxvirus (Parakeet) / オウム目痘瘡ウイルス(インコ)
概要
小型インコのポックスウイルス感染で、皮膚結節とジフテリア様病変を引き起こす。
主な症状
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原因
インコにおけるオウム目痘瘡ウイルス(インコ)の原因: 小型インコのポックスウイルス感染で、皮膚結節とジフテリア様病変を引き起こす。
病態生理
ポックスウイルスは上皮で複製し、皮膚型では無羽部の増殖性結節(乾性痘)、ジフテリー型では口腔・気道粘膜の偽膜(湿性痘)を形成して摂食・呼吸を妨げる。
治療
特異的抗ウイルス治療はない。支持療法:輸液(温乳酸リンゲル50-100 mL/kg/日SC/IO)、保温(28-30℃)、経管栄養または挿管給餌。二次性細菌感染の予防にエンロフロキサシン15 mg/kg PO/IM q12h。メロキシカム0.5-1 mg/kg PO q12-24hで疼痛管理。感染動物の隔離と検疫。環境の消毒。
予防
オウム目痘瘡ウイルス(インコ)の予防にはワクチン接種(利用可能な場合)、新規・病気動物の隔離、厳格なバイオセキュリティ対策、適切な消毒プロトコル、既知のキャリアや汚染環境との接触回避が含まれる。
予後
オウム目痘瘡ウイルス(インコ)の予後: 支持療法で多くが回復。
関連する薬品
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※ 本ページの情報は獣医学的参考資料であり、診断・治療の代替ではありません。実際の診療は必ず獣医師にご相談ください。
VetDict は獣医師(DVM)が開発した臨床支援ツールです。
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