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うさぎ (Rabbit) 筋骨格 重度

下顎骨折(ウサギ)

Mandibular Fracture / 下顎骨折(ウサギ)

概要

ウサギにおける外傷性の筋骨格系疾患。下顎骨折は適切な診断と治療管理が重要である。早期発見と適切な介入が予後改善の鍵となる。

主な症状

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臨床徴候

疼痛、腫脹、打撲、出血、跛行、運動性低下、創傷・組織損傷の視認、行動変化(隠れる、攻撃性)、重症例ではショック徴候。

原因

ウサギにおける外傷性の筋骨格系疾患。下顎骨折は適切な診断と治療管理が重要である。早期発見と適切な介入が予後改善の鍵となる。

病態生理

ウサギにおける外傷性の筋骨格系疾患。下顎骨折は適切な診断と治療管理が重要である。早期発見と適切な介入が予後改善の鍵となる。

診断

下顎骨折(ウサギ)の診断は臨床徴候、詳細な病歴、身体検査に基づく。推奨される検査: X線検査 (Radiography), 身体検査 (Physical Examination), 全血球計算 (CBC), 超音波検査 (Ultrasonography)。ウサギにおける類似の臨床徴候を呈する他疾患との鑑別が必要である。

治療

ウサギの下顎骨折は外傷(落下、ケージの金具への衝突)や歯科疾患(進行性臼歯根尖膿瘍による病的骨折)が原因。サーフレージワイヤー/アクリルスプリント固定が標準(ウサギの骨は薄い → ミニプレートは適応限定的)。術前:メロキシカム(0.3-0.5 mg/kg SC)+ブプレノルフィン(0.02-0.05 mg/kg SC)+輸液。切歯の咬合面の整列確認。術後:経管栄養(シリンジフィーディング — Critical Care® 等 q6-8h × 4-6週)。抗菌薬(エンロフロキサシン 10 mg/kg PO q12h × 7-14日)。消化管うっ滞予防。X線で4-6週に骨癒合確認。歯科疾患が基礎にある場合は歯科処置も同時に。Ref: Capello & Lennox 2012, Harcourt-Brown 2009.

予防

ウサギにおける下顎骨折の予防は適正体重・適切な栄養・適度な運動が3本柱。発達性疾患予防: 成長期の過剰カロリー回避、適切なカルシウム/リン比、過度な運動の回避。OA予防: 適正体重維持、関節サプリメント(グルコサミン・コンドロイチン・MSM)、低衝撃運動。骨折・外傷予防: 安全な飼育環境、リード散歩、滑床対策。代謝性骨疾患予防: 適切な栄養とUV-B(爬虫類・若齢動物)。

予後

ウサギにおける下顎骨折の予後は部位・粉砕度に応じた整復・固定で良好だが、開放骨折・感染併発例は治癒が遷延する。

関連する薬品

💊 エンロフロキサシン 💊 メロキシカム 💊 ブプレノルフィン

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