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うさぎ (Rabbit) 筋骨格 重度

四肢骨折(ウサギ)

Limb Fracture / 四肢骨折(ウサギ)

概要

ウサギにおける外傷性の筋骨格系疾患。四肢骨折は適切な診断と治療管理が重要である。早期発見と適切な介入が予後改善の鍵となる。

主な症状

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臨床徴候

疼痛、腫脹、打撲、出血、跛行、運動性低下、創傷・組織損傷の視認、行動変化(隠れる、攻撃性)、重症例ではショック徴候。

原因

ウサギにおける外傷性の筋骨格系疾患。四肢骨折は適切な診断と治療管理が重要である。早期発見と適切な介入が予後改善の鍵となる。

病態生理

ウサギにおける外傷性の筋骨格系疾患。四肢骨折は適切な診断と治療管理が重要である。早期発見と適切な介入が予後改善の鍵となる。

診断

四肢骨折(ウサギ)の診断は臨床徴候、詳細な病歴、身体検査に基づく。推奨される検査: X線検査 (Radiography), 身体検査 (Physical Examination), 全血球計算 (CBC), 超音波検査 (Ultrasonography)。ウサギにおける類似の臨床徴候を呈する他疾患との鑑別が必要である。

治療

ウサギの四肢骨折。術前安定化:メロキシカム(0.3-0.5 mg/kg SC)+ブプレノルフィン(0.02-0.05 mg/kg SC/IV q6-8h)。輸液(LRS/生理食塩水 10 mL/kg SC)。脛骨骨折(最多):髄内ピン+サーフレージワイヤー or ミニプレート。橈尺骨:ミニプレート or 外固定装置(ESF)。大腿骨:髄内ピン。ウサギの骨は薄い皮質骨で脆い → インプラント設置が技術的に難しい。軽量キャスト/副子(一部の安定型骨折に)。術後:メロキシカム(0.3-0.5 mg/kg PO q24h × 7-14日)、ケージレスト4-6週。消化管うっ滞予防が重要(食欲不振→肝リピドーシスリスク)。X線で4-6週に骨癒合確認。開放骨折:抗菌薬(エンロフロキサシン 10 mg/kg PO q12h)。Ref: Harcourt-Brown 2002, Lennox & Capello 2006.

予防

ウサギにおける四肢骨折の予防は適正体重・適切な栄養・適度な運動が3本柱。発達性疾患予防: 成長期の過剰カロリー回避、適切なカルシウム/リン比、過度な運動の回避。OA予防: 適正体重維持、関節サプリメント(グルコサミン・コンドロイチン・MSM)、低衝撃運動。骨折・外傷予防: 安全な飼育環境、リード散歩、滑床対策。代謝性骨疾患予防: 適切な栄養とUV-B(爬虫類・若齢動物)。

予後

ウサギにおける四肢骨折の予後は部位・粉砕度に応じた整復・固定で良好だが、開放骨折・感染併発例は治癒が遷延する。

関連する薬品

💊 エンロフロキサシン 💊 メロキシカム 💊 ブプレノルフィン

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