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うさぎ (Rabbit) 消化器 中等度

大腸炎(ウサギ)

Colitis / 大腸炎(ウサギ)

概要

ウサギにおける炎症性の消化器系疾患。大腸炎は適切な診断と治療管理が重要である。早期発見と適切な介入が予後改善の鍵となる。

主な症状

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臨床徴候

嘔吐、下痢、食欲不振、体重減少、腹痛・腹部膨満、脱水、黒色便・血便、しぶり、便性状の変化。

原因

ウサギにおける炎症性の消化器系疾患。大腸炎は適切な診断と治療管理が重要である。早期発見と適切な介入が予後改善の鍵となる。

病態生理

ウサギにおける炎症性の消化器系疾患。大腸炎は適切な診断と治療管理が重要である。早期発見と適切な介入が予後改善の鍵となる。

診断

大腸炎(ウサギ)の診断は臨床徴候、詳細な病歴、身体検査に基づく。推奨される検査: 糞便検査 (Fecal Examination), 血液生化学検査 (Blood Chemistry Panel), 腹部X線検査 (Abdominal Radiography), 腹部超音波検査 (Abdominal Ultrasonography)。ウサギにおける類似の臨床徴候を呈する他疾患との鑑別が必要である。

治療

【小動物の大腸炎】■原因: 細菌性(Clostridium)、ストレス性、食餌性、寄生虫性。■症状: 粘液便、血便、テネスムス(しぶり)、頻回少量排便。■治療: メトロニダゾール 20 mg/kg PO q12h×7-10日。食餌改善(繊維増量)。プロバイオティクス。ストレス除去。重症→スルファサラジン。■予後: 良好。■参考文献: Quesenberry & Carpenter 2012

予防

ウサギにおける大腸炎の予防は栄養管理と環境管理が中心。バランスの取れた高品質食、急激な食事変更回避、食物アレルゲンの特定と除去食。草食動物(ウサギ・モルモット・チンチラ・デグー): 高繊維チモシー乾草を給与量の80%以上、ペレット過剰摂取回避、新鮮野菜の段階的導入。異物誤食予防(玩具・包装材・植物の管理)。定期的駆虫、ストレス管理、適切なワクチネーション。

予後

ウサギにおける大腸炎の予後は原因病態・脱水と電解質異常の程度・治療開始時期により異なる。早期診断と病態に応じた適切な治療・モニタリングにより多くの症例で良好な経過が期待できるが、進行例・合併症を伴う例では予後が悪化しうる。

関連する薬品

💊 メトロニダゾール 💊 サラゾスルファピリジン

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