💊 アポモルフィン
Apomorphine / アポモルフィン
作用機序
化学受容器引き金帯(CTZ)のドパミンD2受容体作動薬。催吐作用
Dopamine D2 receptor agonist in chemoreceptor trigger zone (CTZ), induces emesis
動物種別 投与量
| 動物種 | 安全性 | 用量 | 備考 |
|---|---|---|---|
| 犬 Dog |
△ 注意 | — | 犬の催吐剤第一選択。摂取2時間以内。嘔吐後に結膜をフラッシュ |
| 猫 Cat |
△ 注意 | — | 猫には無効。代わりにデクスメデトミジン3-7μg/kg IM |
主な副作用
- ⚠️ 遷延性嘔吐、鎮静、徐脈、CNS抑制
禁忌・注意
🚫 腐食性/石油製品摂取、痙攣中、意識消失、短頭種(誤嚥リスク)、猫
薬物相互作用
| 併用薬 | 影響 |
|---|---|
| Ondansetron/maropitant | Antiemetics antagonize emetic effect |
| Opioids | CNS depression may enhance sedation |
この薬が使われる疾患
アセトアミノフェン中毒 犬
抗生物質毒性(Guinea Pig) モルモット
抗生物質毒性(Hedgehog) ハリネズミ
抗生物質毒性(Degu) デグー
抗凝固性殺鼠剤中毒 犬
アボカド中毒(Parakeet) インコ
藍藻(シアノバクテリア)中毒 犬
ブロメタリン中毒(殺鼠剤) 犬
カフェイン中毒 犬
チョコレート中毒(Ferret) フェレット
チョコレート中毒 犬
コレカルシフェロール中毒(ビタミンD3殺鼠剤) 犬
エタノール中毒 犬
エチレングリコール中毒(不凍液) 犬
猫のコレカルシフェロール中毒(ビタミンD3殺鼠剤) 猫
ブドウ・レーズン中毒 犬
重金属中毒(Parrot) オウム
鉄中毒 犬
イベルメクチン中毒(MDR1変異関連) 犬
鉛中毒(Guinea Pig) モルモット
鉛中毒(Hedgehog) ハリネズミ
鉛中毒(Degu) デグー
鉛中毒(Bird) 鳥
鉛中毒(Parakeet) インコ
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※ 本ページの用量・相互作用情報は獣医学的参考資料であり、処方の代替ではありません。投与前に必ず原典(Plumb's Veterinary Drug Handbook 等)および添付文書で再確認し、獣医師の判断のもとで使用してください。
VetDict は獣医師(DVM)が開発した臨床支援ツールです。
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