← トップへ戻る
爬虫類 (Reptile) その他 中等度

白内障(爬虫類)

Cataracts / 白内障(爬虫類)

概要

爬虫類における変性の眼科疾患。白内障は適切な診断と治療管理が重要である。早期発見と適切な介入が予後改善の鍵となる。

主な症状

※ 症状をクリックすると、その症状を示す爬虫類の他の疾患を確認できます

原因

爬虫類における変性の眼科疾患。白内障は適切な診断と治療管理が重要である。早期発見と適切な介入が予後改善の鍵となる。

病態生理

爬虫類における変性の眼科疾患。白内障は適切な診断と治療管理が重要である。早期発見と適切な介入が予後改善の鍵となる。

治療

【爬虫類における白内障(爬虫類)】 白内障(爬虫類)は爬虫類における正確な臨床評価(病歴、身体検査、CBC・生化学、画像)から治療方針を決定。 基礎疾患の特定→特異的治療+支持療法の組み合わせが原則。 経過モニタリング: 主訴の改善、検査値の変化、QOLを2-4週毎に再評価。 複雑症例は爬虫類専門医(ACZMまたはAVMAエキゾチック分科会等)に紹介を検討。 支持療法(爬虫類): 種別POTZ(preferred optimum temperature zone)維持が免疫機能回復の前提条件。輸液 25-30 mL/kg/日 SC/ICe(ノルモソルR、温熱)、強制給餌(Carnivore Care 等)、メロキシカム 0.2-0.5 mg/kg PO/IM q24-48h(NSAID持続投与時は腎機能をモニタ)。 【鑑別と経過観察】類似症候を呈する疾患の除外と、治療4-8週後の再評価が予後改善の鍵。重症度・併発症によっては爬虫類の専門医紹介を考慮する。

予防

爬虫類における白内障の予防は感染症対策と早期発見が中心。感染性結膜炎: ワクチネーション(FHV-1・FCV)と感染猫との接触回避。角膜潰瘍: 眼外傷の予防、グルーミング時の眼科ケア。白内障: 糖尿病の良好な血糖管理、遺伝性品種の繁殖管理、抗酸化物質補給。緑内障: 素因品種の定期的眼圧測定。全動物で年1回以上の眼科検診。

予後

爬虫類における白内障の予後は外科的水晶体乳化吸引術で視力回復が可能。

関連する薬品

💊 メロキシカム

※ 薬品名をクリックすると詳細な投与量・副作用情報を確認できます

その他の他の疾患(爬虫類)

爬虫類の全疾患を見る →

VetDictで爬虫類の鑑別診断を行う

症状チェッカーを使う

関連する疾患

ぶどう膜炎(爬虫類) (共通8症状) 眼感染症(爬虫類) (共通8症状) 全眼球炎 (共通5症状) スペクタクル脱皮不全(アイキャップ残留) (共通4症状) スペクタクル下膿瘍 (共通4症状) 角膜潰瘍 (共通4症状) 角膜疾患・全眼球炎 (共通4症状) ビタミンA欠乏症 (共通3症状)
📋 爬虫類の疾患一覧を見る →
※ 本ページの情報は獣医学的参考資料であり、診断・治療の代替ではありません。実際の診療は必ず獣医師にご相談ください。
VetDict は獣医師(DVM)が開発した臨床支援ツールです。