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爬虫類 (Reptile) 眼科 中等度

結膜炎

Conjunctivitis / 結膜炎

概要

細菌感染、異物、ビタミンA欠乏による結膜の炎症です。

主な症状

食欲不振 結膜炎 眼脂 眼腫脹

原因

細菌感染(外傷、汚染床材に続発)、異物刺激、ビタミンA欠乏(ハーダー腺の扁平上皮化生)、ウイルス感染(ヘルペスウイルス、カメ類のマイコプラズマ)、環境刺激物(汚染床材からのアンモニア)。

病態生理

結膜粘膜の炎症が充血、浮腫、分泌物を引き起こす。スペクタクルを持つ種(ヘビ、一部のヤモリ)ではスペクタクル下腔に液体が貯留しうる。ビタミンA欠乏はハーダー腺の扁平上皮化生を引き起こし、導管を閉塞させ眼周囲浮腫を起こす。

治療

原因の特定と治療。細菌性:局所眼科用抗菌薬(シプロフロキサシンまたはオフロキサシン点眼8-12時間毎)。ビタミンA欠乏:ビタミンA注射1,000-5,000 IU/kg IM 単回投与。異物:拡大鏡下での除去。滅菌生食で洗浄。床材の清潔性改善。

予防

清潔な床材の維持、十分なビタミンA栄養、適切な湿度、環境刺激物の軽減。

予後

適切な治療で予後良好。慢性または再発性結膜炎は基礎全身疾患、特にビタミンA欠乏の精査が必要。

関連する薬品

💊 シプロフロキサシン 💊 オフロキサシン点眼

※ 薬品辞書で詳細な投与量・副作用情報を確認できます

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※ 本ページの情報は獣医学的参考資料であり、診断・治療の代替ではありません。実際の診療は必ず獣医師にご相談ください。
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