💊 ノルエピネフリン(ノルアドレナリン)
Norepinephrine / ノルエピネフリン(ノルアドレナリン)
作用機序
強力なα1・β1作動薬でβ2活性は最小限;全身血管抵抗・平均動脈圧・心収縮力を増加。分布性ショックの第一選択昇圧薬
Potent alpha-1 and beta-1 agonist with minimal beta-2 activity; increases SVR, MAP, and cardiac contractility. First-line vasopressor for distributive shock
動物種別 投与量
| 動物種 | 安全性 | 用量 | 備考 |
|---|---|---|---|
| 犬 Dog |
△ 注意 | — | 敗血症性ショック第一選択;MAP≧65mmHgを目標に漸増 |
| 猫 Cat |
△ 注意 | — | 分布性ショック;中心静脈カテーテル推奨 |
| 馬 Horse |
△ 注意 | — | 難治性麻酔中低血圧、エンドトキセミア |
| 鳥 Bird |
△ 注意 | — | 鳥類データ限定的;ドパミン推奨 |
| インコ Parakeet |
△ 注意 | — | (鳥類データから推定) 鳥類データ限定的;ドパミン推奨 |
| オウム Parrot |
△ 注意 | — | (鳥類データから推定) 鳥類データ限定的;ドパミン推奨 |
主な副作用
- ⚠️ 血管外漏出による組織壊死
- ⚠️ 不整脈
- ⚠️ 臓器虚血
- ⚠️ 末梢壊疽
禁忌・注意
🚫 輸液蘇生なしの循環血液量減少、腸間膜・末梢血栓症リスク
薬物相互作用
| 併用薬 | 影響 |
|---|---|
| Halothane/Isoflurane | |
| MAO inhibitors | |
| Tricyclic antidepressants |
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※ 本ページの用量・相互作用情報は獣医学的参考資料であり、処方の代替ではありません。投与前に必ず原典(Plumb's Veterinary Drug Handbook 等)および添付文書で再確認し、獣医師の判断のもとで使用してください。
VetDict は獣医師(DVM)が開発した臨床支援ツールです。
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