尿路結石症(リクガメ)
概要
リクガメにおける代謝性の泌尿器系疾患。尿路結石症は適切な診断と治療管理が重要である。早期発見と適切な介入が予後改善の鍵となる。
主な症状
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臨床徴候
多尿・多飲、食欲低下、体重減少、嘔吐、脱水、尿毒症性口臭、口腔潰瘍、血尿、排尿困難、閉塞時の無尿。
原因
リクガメにおける代謝性の泌尿器系疾患。尿路結石症は適切な診断と治療管理が重要である。早期発見と適切な介入が予後改善の鍵となる。
病態生理
リクガメにおける代謝性の泌尿器系疾患。尿路結石症は適切な診断と治療管理が重要である。早期発見と適切な介入が予後改善の鍵となる。
診断
尿路結石症(リクガメ)の診断は臨床徴候、詳細な病歴、身体検査に基づく。推奨される検査: 血液生化学検査 (Blood Chemistry Panel: BUN/Creatinine), 尿検査 (Urinalysis), 超音波検査 (Ultrasonography), 全血球計算 (CBC)。リクガメにおける類似の臨床徴候を呈する他疾患との鑑別が必要である。
治療
リクガメの尿路結石症。尿酸塩結石が最多で脱水が主因。治療の基本は脱水補正:温浴(30-35°C q24h)+SC/ICe輸液。大型結石は外科的摘出。腎疾患の合併評価が重要(血液生化学:尿酸、BUN)。食餌改善:草食性リクガメには動物性タンパク質を与えない。POTZ内温度管理で腎機能・尿酸代謝を最適化。アロプリノール(尿酸排泄促進)検討。十分な飲水環境整備で再発予防。
予防
リクガメにおける尿路結石症の予防は腎機能の早期スクリーニングと環境管理が中心。定期的健康診断(7歳以上は年1回、10歳以上は半年に1回)でクレアチニン・SDMA・尿比重・尿蛋白・血圧を評価。水分摂取量増加(ウェットフード・循環式給水器)、腎毒性物質(NSAID過量・抗凍液・ユリ・特定抗菌薬)の管理。FLUTD予防: ストレス軽減・低マグネシウム食・複数トイレ提供。歯科ケアによる細菌の腎播種予防。
予後
リクガメにおける尿路結石症の予後は結石組成に応じた溶解食・外科的摘出で良好だが、食事・飲水管理を怠ると再発する。
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