← トップへ戻る
爬虫類 (Reptile) 神経 重度

後肢麻痺(Reptile)

Paralysis (Posterior) / 後肢麻痺(Reptile)

概要

爬虫類における外傷性の神経系疾患。後肢麻痺は適切な診断と治療管理が重要である。早期発見と適切な介入が予後改善の鍵となる。

主な症状

異常姿勢 運動困難 後肢の衰弱 麻痺 衰弱

原因

爬虫類における外傷性の神経系疾患。後肢麻痺は適切な診断と治療管理が重要である。早期発見と適切な介入が予後改善の鍵となる。

病態生理

爬虫類における外傷性の神経系疾患。後肢麻痺は適切な診断と治療管理が重要である。早期発見と適切な介入が予後改善の鍵となる。

治療

【小動物の後躯不全麻痺/麻痺】■原因: 脊椎骨折(ウサギ—不適切な保定で多い)、椎間板疾患、脊髄腫瘍、E. cuniculi(ウサギ)。■治療: 安静。鎮痛: メロキシカム。膀胱ケア。E. cuniculi→フェンベンダゾール 20 mg/kg PO q24h×28日。リハビリ。■予後: 軽度→改善可能。脊椎骨折完全麻痺→不良。■参考文献: Quesenberry & Carpenter 2012

予防

定期的な健康診断と早期発見のためのスクリーニング検査(触診・画像診断・血液検査)が最も重要な予防策である。未避妊・未去勢動物ではホルモン依存性腫瘍の予防のため早期の避妊去勢手術を推奨する。発癌物質への曝露回避、適正体重の維持、抗酸化物質を含むバランスの取れた食事、紫外線過剰曝露の回避が予防に寄与する。

予後

予後は腫瘍の種類、組織学的悪性度、臨床ステージ、転移の有無、治療への反応性により大きく異なる。良性腫瘍は完全切除により治癒が期待できるが、悪性腫瘍では早期発見・早期介入が生存期間を有意に延長させる。不完全切除例や高悪性度腫瘍では再発・転移のリスクが高く、定期的な経過観察と追加治療の検討が必要である。

関連する薬品

💊 フェンベンダゾール 💊 メロキシカム

※ 薬品辞書で詳細な投与量・副作用情報を確認できます

神経の他の疾患(爬虫類)

爬虫類の全疾患を見る →

VetDictで爬虫類の鑑別診断を行う

症状チェッカーを使う

関連する疾患

脊椎骨症/脊椎症 (共通4症状) 痙攣発作(Reptile) (共通4症状) 前庭疾患(Reptile) (共通4症状) 脳炎(Reptile) (共通4症状) 末梢神経障害(Reptile) (共通4症状) 脊椎骨折・椎体脱臼 (共通2症状)
📋 爬虫類の疾患一覧を見る →
※ 本ページの情報は獣医学的参考資料であり、診断・治療の代替ではありません。実際の診療は必ず獣医師にご相談ください。
VetDict は獣医師(DVM)が開発した臨床支援ツールです。