総排泄腔炎(Bird)
Cloacitis / 総排泄腔炎(Bird)
概要
鳥における細菌性の生殖器系疾患。総排泄腔炎は適切な診断と治療管理が重要である。早期発見と適切な介入が予後改善の鍵となる。
主な症状
食欲不振
嗉嚢膨満
嗉嚢内容物停滞
脱水
下痢
無気力
吐き戻し
体重減少
原因
細菌性・真菌性・寄生虫性。不衛生な環境がリスク。
病態生理
総排泄腔の細菌/真菌/寄生虫感染→発赤・腫脹・分泌物。排泄困難。
治療
種適切な診断で原因同定。診断に基づく治療。支持療法:種に適切な温度・水分・栄養維持。疼痛管理。治療反応モニタリング。診断次第で予後決定。
予防
環境衛生。適切な抗菌/抗真菌療法。
予後
予後は寄生虫の種類、感染負荷量、宿主の全身状態、治療への反応性に依存する。多くの寄生虫感染は適切な駆虫薬投与により良好な予後が期待できる。重度の感染(大量寄生・臓器移行症)では臓器障害が残存する場合がある。フィラリア症など心血管系に影響する寄生虫では長期的な合併症管理が必要となる。再感染予防が長期的予後改善の鍵である。
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※ 本ページの情報は獣医学的参考資料であり、診断・治療の代替ではありません。実際の診療は必ず獣医師にご相談ください。
VetDict は獣医師(DVM)が開発した臨床支援ツールです。
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