💊 レボフロキサシン
Levofloxacin / レボフロキサシン
作用機序
第3世代フルオロキノロン(オフロキサシンのL-異性体)。DNAジャイレースおよびトポイソメラーゼIVを阻害。濃度依存性の殺菌作用。犬では良好な経口バイオアベイラビリティ。
Third-generation fluoroquinolone (L-isomer of ofloxacin). Inhibits DNA gyrase and topoisomerase IV. Bactericidal with concentration-dependent killing. Good oral bioavailability in dogs.
動物種別 投与量
| 動物種 | 安全性 | 用量 | 備考 |
|---|---|---|---|
| 犬 Dog |
✓ 可 | 25 mg/kg 経口 24時間ごと | HP-CIA。安価なフルオロキノロン代替として使用されることがある。承認済み動物用フルオロキノロン(エンロフロキサシン、マルボフロキサシン、プラドフロキサシン)を優先的に使用すべき。犬では良好な経口バイオアベイラビリティ。 |
| 猫 Cat |
✕ 禁忌 | 用量未確立 | 猫の用量未確立。網膜毒性のリスク。承認済み動物用フルオロキノロンを使用すること。 |
主な副作用
- ⚠️ 消化器症状(嘔吐、下痢)
- ⚠️ CNS症状(めまい、痙攣 — 稀)
- ⚠️ 成長期動物の軟骨障害
- ⚠️ 網膜症(猫)
禁忌・注意
🚫 成長期動物。痙攣性障害。猫(網膜毒性リスク)。HP-CIA — 承認済み動物用フルオロキノロンを優先。
薬物相互作用
| 併用薬 | 影響 |
|---|---|
| Antacids (Al/Mg) | Chelation dramatically reduces absorption |
| Theophylline | Increases theophylline levels |
| NSAIDs | Increased seizure risk |
| Warfarin | May increase anticoagulant effect |
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※ 本ページの用量・相互作用情報は獣医学的参考資料であり、処方の代替ではありません。投与前に必ず原典(Plumb's Veterinary Drug Handbook 等)および添付文書で再確認し、獣医師の判断のもとで使用してください。
VetDict は獣医師(DVM)が開発した臨床支援ツールです。
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