💊 グリピジド
Glipizide / グリピジド
作用機序
スルホニル尿素薬。膵β細胞のインスリン分泌を刺激する。2型糖尿病に。
Sulfonylurea; stimulates pancreatic beta-cell insulin secretion. For type 2 diabetes.
動物種別 投与量
| 動物種 | 安全性 | 用量 | 備考 |
|---|---|---|---|
| 犬 Dog |
✕ 禁忌 | 使用不可 | 犬は1型糖尿病 - インスリンが必要。経口血糖降下薬ではない |
| 猫 Cat |
✓ 可 | 2.5-5 mg/匹 経口 12時間毎 | 新規診断の猫2型糖尿病に。多くの猫で寛解達成。多くの内科医はインスリンを好む |
| 馬 Horse |
✕ 禁忌 | 使用不可 | 馬のメタボリックシンドロームには不適切 |
| うさぎ Rabbit |
✕ 禁忌 | 使用不可 | 未研究 |
| フェレット Ferret |
✕ 禁忌 | 使用不可 | フェレットはインスリノーマであり2型糖尿病ではない |
| 鳥 Bird |
✕ 禁忌 | 使用不可 | 未研究 |
| インコ Parakeet |
✕ 禁忌 | 使用不可 | (鳥類データから推定) 未研究 |
| オウム Parrot |
✕ 禁忌 | 使用不可 | (鳥類データから推定) 未研究 |
主な副作用
- ⚠️ 低血糖
- ⚠️ 嘔吐
- ⚠️ 肝毒性
- ⚠️ 黄疸
禁忌・注意
🚫 犬(1型糖尿病)。肝疾患。既にインスリン使用中。
薬物相互作用
| 併用薬 | 影響 |
|---|---|
| insulin | 低血糖の加算 |
この薬が使われる疾患
内分泌薬の他の薬品
VetDictで鑑別診断・薬用量を確認する
薬品辞典を開く
※ 本ページの用量・相互作用情報は獣医学的参考資料であり、処方の代替ではありません。投与前に必ず原典(Plumb's Veterinary Drug Handbook 等)および添付文書で再確認し、獣医師の判断のもとで使用してください。
VetDict は獣医師(DVM)が開発した臨床支援ツールです。
VetDict は獣医師(DVM)が開発した臨床支援ツールです。