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ヘビ (Snake) 感染症 重度

アレナウイルス感染症

Arenavirus Infection / アレナウイルス感染症

概要

ボア科ヘビの封入体病様症候群に関連するアレナウイルス。

主な症状

食欲不振 神経学的徴候 吐出 スターゲイジング 体重減少

原因

ヘビにおけるアレナウイルス感染の原因: ウイルス病原体による感染。直接接触、飛沫・空気感染、媒介物、ベクター媒介が感染経路。免疫抑制、ストレス、過密飼育、ワクチン未接種が感受性を高める。

病態生理

アレナウイルス感染はヘビにおけるウイルス感染症である。ウイルスは特定の受容体を介して宿主細胞に侵入し、細胞内機構を利用して複製する。直接的な細胞変性効果(細胞溶解、アポトーシス、標的臓器の組織壊死)を引き起こす。自然免疫(インターフェロン、NK細胞)および適応免疫(抗体、細胞性免疫)の宿主免疫応答が免疫病理に寄与することがある。ウイルス血症により病原体が複数の臓器系に播種される可能性があり、免疫抑制により二次的な細菌・真菌感染のリスクが高まる。

治療

特異的抗ウイルス治療はない。支持療法:輸液(生理食塩水10-25 mL/kg/日SC/IC/IO)、POTZ上限での保温、補助給餌(シリンジまたはチューブ)。二次性細菌感染の予防にエンロフロキサシン5-10 mg/kg IM q24-48h。メロキシカム0.2 mg/kg PO/IM q24-48hで疼痛管理。感染動物の隔離と検疫。環境の消毒。

予防

アレナウイルス感染の予防にはワクチン接種(利用可能な場合)、新規・病気動物の隔離、厳格なバイオセキュリティ対策、適切な消毒プロトコル、既知のキャリアや汚染環境との接触回避が含まれる。

予後

アレナウイルス感染症の予後: 支持療法で多くが回復。

関連する薬品

💊 エンロフロキサシン 💊 メロキシカム

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