破傷風
概要
Clostridium tetani による神経毒素性疾患。外傷からの感染。致死率高い。
主な症状
体全体がこわばっている
発熱している(38.5°C以上)
食欲がない
異常に汗をかく
心拍が速い(安静時44回/分以上)
瞳の大きさが左右で違う・飲み込みにくそう
触ると過剰に反応する(知覚過敏)
けいれんしている
筋肉が小刻みに震えている
外傷・裂傷がある
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病態生理
破傷風はClostridium tetaniが産生するテタノスパスミン毒素による神経筋疾患である。馬は全家畜中最も感受性が高く、微小な刺創から発症しうる。潜伏期は7-21日で、開口障害・瞬膜突出・四肢強直・鋸馬姿勢が特徴的である。致死率は治療下でも50-80%と極めて高い。トキソイドワクチンによる予防が最重要で、外傷時には抗毒素血清の投与が推奨される。
予防
定期的な破傷風トキソイドワクチン接種(年1回)。創傷時のブースター接種と抗毒素投与
予後
治療開始が早ければ生存率50-80%。重症例は予後不良。回復には数週間~数ヶ月を要する
📚 参考文献
Based on articles retrieved from PubMed
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※ 本ページの情報は獣医学的参考資料であり、診断・治療の代替ではありません。実際の診療は必ず獣医師にご相談ください。
VetDict は獣医師(DVM)が開発した臨床支援ツールです。
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