趾瘤症 - 進行型(骨髄炎)
概要
骨に及ぶ深部感染を伴う進行した趾瘤症で骨髄炎を引き起こします。指切断が必要な場合があります。
主な症状
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臨床徴候
デグーにおける趾瘤症 - 進行型(骨髄炎)の臨床徴候は罹患部位と病態の急性/慢性により異なる。急性外傷: 跛行(非荷重)・腫脹・疼痛・変形(骨折・脱臼)。慢性変性: 起立困難・運動不耐性・跛行(運動後悪化・寒冷で悪化)・関節腫脹(OA等)。発達性異常: 子犬期から軽度跛行(股関節・肘関節形成不全)。感染性: 発熱を伴う関節腫脹・疼痛(敗血症性関節炎)。
原因
デグーにおける趾瘤症 - 進行型(骨髄炎)の原因: 骨に及ぶ深部感染を伴う進行した趾瘤症で骨髄炎を引き起こします。指切断が必要な場合があります。
病態生理
趾瘤症 - 進行型(骨髄炎)はデグーにおける皮膚疾患である。表皮バリア、真皮炎症、または付属器機能の障害を伴う。バリア機能の低下により経表皮水分喪失、アレルゲン浸透、微生物コロニー形成が促進される。炎症メディエーター(ヒスタミン、プロスタグランジン、サイトカイン)が掻痒、紅斑、二次的な擦過傷を駆動する。慢性疾患では表皮過形成、苔癬化、色素沈着、線維化が生じる。
診断
足底部の視診で潰瘍・痂皮・腫脹の程度をグレード分類(Grade 1-5)。進行型では深部組織・骨への波及が疑われるため足部X線で骨髄炎・骨溶解を評価。病変部のスワブ培養・感受性試験でStaphylococcus等の起炎菌を同定。皮膚生検で慢性肉芽腫性炎症・骨髄炎を確認。CBC・血液生化学で全身性感染を評価。血糖値(正常値50-100 mg/dL)で糖尿病(>200 mg/dL)の合併を確認(治癒遅延の主要リスク因子)。飼育環境の評価:ワイヤーメッシュ底・硬い床材・肥満がbumblefootの誘因となるため改善指導
治療
デグーにおける趾瘤症 - 進行型(骨髄炎)の治療: 外科的介入(趾瘤症 - 進行型(骨髄炎)に対する適切な術式)。術前安定化: 輸液療法、メロキシカム1-2mg/kg PO/SC q24h(疼痛管理)。周術期抗菌薬: エンロフロキサシン5-10mg/kg PO q12h(経口βラクタム禁忌)。栄養サポート、環境温度管理、定期的モニタリング。
予防
趾瘤症 - 進行型(骨髄炎)の予防: 定期的な健康診断。適切な栄養管理。ストレスの軽減。清潔な飼育環境の維持。異常の早期発見・早期受診。
予後
趾瘤症 - 進行型(骨髄炎)の予後: 早期発見と適切な治療で多くの疾患は予後良好。慢性疾患は定期的モニタリングと治療調整で長期管理可能。
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