← トップへ戻る
モルモット (Guinea Pig) 眼科 中等度

緑内障(モルモット)

Glaucoma / 緑内障(モルモット)

概要

モルモットにおける特発性の眼科疾患。緑内障は適切な診断と治療管理が重要である。早期発見と適切な介入が予後改善の鍵となる。

主な症状

※ 症状をクリックすると、その症状を示すモルモットの他の疾患を確認できます

原因

モルモットにおける特発性の眼科疾患。緑内障は適切な診断と治療管理が重要である。早期発見と適切な介入が予後改善の鍵となる。

病態生理

モルモットにおける特発性の眼科疾患。緑内障は適切な診断と治療管理が重要である。早期発見と適切な介入が予後改善の鍵となる。

治療

緑内障:緊急!IOPを速やかに低下。急性→マンニトール 1-2 g/kg IV(20分かけて)。ラタノプロスト0.005%点眼 q12-24h。ドルゾラミド/チモロール点眼 q8-12h。疼痛管理:メロキシカム 0.5-1 mg/kg PO/SC q24h。内科不応→外科(レーザー/毛様体凝固術)。失明眼→義眼/摘出。健側眼の予防治療(ラタノプロスト q24h)。ペニシリン系経口禁忌。ビタミンC必須。 (Carpenter, Exotic Animal Formulary 6th ed; Gelatt 2014) [ECVN:Block] 【補助療法オプション — Equine & Canine Vet Nutrition (caninevet.jp)】 • For Antioxidant (アスタキサンチン+メロンSOD+VitE+システイン(アスタアミノ処方)): 抗酸化・慢性疾患免疫サポート。アスタキサンチン(カロテノイド系)+SOD(スーパーオキシドジスムターゼ)が活性酸素種を消去。CKD・肝疾患・アトピー・ダニ媒介性感染症の酸化ストレス軽減、高齢動物の免疫機能維持に • NMNミトコンドリアアシスト (NMN+α-リポ酸+システイン+プロバイオティクス): 細胞エネルギー代謝・サーチュイン活性化・抗老化。NMN 5000mgがNAD+産生を促進→ミトコンドリア機能改善+サーチュイン(SIRT1-7)活性化。認知機能低下(CDS)、変性性脊髄症、慢性代謝疾患(糖尿病/クッシング)、加齢性臓器機能低下のサポートに

予防

モルモットにおける緑内障の予防は感染症対策と早期発見が中心。感染性結膜炎: ワクチネーション(FHV-1・FCV)と感染猫との接触回避。角膜潰瘍: 眼外傷の予防、グルーミング時の眼科ケア。白内障: 糖尿病の良好な血糖管理、遺伝性品種の繁殖管理、抗酸化物質補給。緑内障: 素因品種の定期的眼圧測定。全動物で年1回以上の眼科検診。

予後

モルモットにおける緑内障の予後は急性期治療で視覚温存が可能だが、慢性期は視覚消失が多く義眼・眼球摘出となる。

関連する薬品

💊 メロキシカム 💊 ドルゾラミド 💊 ラタノプロスト 💊 マンニトール 💊 チモロール点眼 💊 マンニトール

※ 薬品名をクリックすると詳細な投与量・副作用情報を確認できます

眼科の他の疾患(モルモット)

モルモットの全疾患を見る →

VetDictでモルモットの鑑別診断を行う

症状チェッカーを使う

関連する疾患

骨性迷芽腫(ピーアイ)(モルモット) (共通8症状) 角膜脂質沈着(モルモット) (共通8症状) 眼球突出(モルモット) (共通8症状) ぶどう膜炎(モルモット) (共通8症状) 角膜炎(モルモット) (共通8症状) 眼球脱出(モルモット) (共通8症状) 結膜炎 (共通5症状) 角膜潰瘍 (共通5症状)
📋 モルモットの疾患一覧を見る →
※ 本ページの情報は獣医学的参考資料であり、診断・治療の代替ではありません。実際の診療は必ず獣医師にご相談ください。
VetDict は獣医師(DVM)が開発した臨床支援ツールです。